たいようの会は、実質的に高校生・大学生のメンバーが運営しており、その中心となって活動する学生が学生スタッフです。学生スタッフは、地球環境ジュニア国際会議を始めとする様々なイベントの企画考案から予算建て、協賛・協力・後援等の渉外・イベントPRまでの一連のプロセス全てを行います。それらノウハウを多角的に経験・習得しながら環境問題への理解と知識を深めることを目的とし、日々楽しく活動しています!
20名ほどの高校生・大学生が和気あいあいと活動しています。大学は慶應、早稲田、明治、中央をはじめ、多彩で個性的な学生が集まっています。また、イベント当日には「当日ボランティア」スタッフとして数十名のメンバーを一時的に当日学生スタッフとして受け入れています。
たいようの会主催のイベントに参加した子どもたちが成長するにつれて学生スタッフとなり、学生スタッフが大学卒業を経てOBスタッフとなっていく。たいようの会では、参加側から運営側へ、運営側から運営を見守る側へ受け継いでいく無限の循環が存在しており、たいようの会の類まれなる財産となっています。