沿革


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沿革

1975年

  • 作曲家・北村得夫を代表として、任意団体『太陽の会』設立。

1976年

  • 第1回ファミリー・コンサート(新宿三井ビル 55広場)を開催。

1977年

  • 第2回ファミリー・コンサート『スリランカの歌・日本の歌』(霞が関ビル・ブラザーホール)を開催。
  • 絵本≪太陽はともだち/第1号≫『スリランカと日本の歌とお話』を発行。
  • 絵本≪太陽はともだち/第2号≫『日本の歌とお話―(1)』を発行。
  • 第3回ファミリー・コンサート『韓国の歌・日本の歌』(霞が関ビル・プラザホール)を開催。
  • 絵本《太陽はともだち/第3号》『韓国の歌とお話』を発行。
  • 第4回ファミリー・コンサート『ドイツと日本の歌とお話』を発行。
  • 絵本≪太陽はともだち/第4号≫『ドイツの歌とお話』を発行。

1978年

  • 第5回ファミリー・コンサート『インドの歌・日本の歌』(都市センター・大ホール)を開催。
  • 絵本≪太陽はともだち/第5号≫『インドの歌とお話』を発行。
  • 新宿祭りのパレードに参加。
  • 第6回ファミリー・コンサート『世界の歌』(新宿・安田火災海上ホール)を開催。
  • 第7回ファミリー・コンサート『日本の歌とお話』(渋谷・児童会館ホール)を開催。
  • 絵本≪太陽はともだち/第6号≫『日本の歌とお話―(2)』
  • 『'78世界こども会議』(新宿・住友ビル)を開催。

1979年

  • 『世界のゲーム大会』(東京サマーランド)を開催。
  • 絵本≪太陽はともだち/第7号≫『世界の遊びとゲーム』を発行。
  • 第8回ファミリー・コンサート『フランスの歌・日本の歌』(三越シルバーハウス)を開催。
  • 絵本≪太陽はともだち/第8号≫『フランスの歌とお話』を発行。
  • 第9回ファミリー・コンサート『ユネスコ・クリスマス・コンサート』(NHKホール)に『太陽の会インターナショナル・ジュニアコーラス』がテレビ出演。
  • 絵本≪太陽はともだち/第9号≫『世界の歌/パリ・木の十字架少年合唱団』を発行。

1980年

  • 第10回ファミリー・コンサート『スペインの歌・日本の歌』(渋谷・児童会館ホール)を開催。
  • 絵本≪太陽はともだち/第10号≫『スペインの歌とお話』を発行。
  • 第11回ファミリー・コンサート『世界の歌とゲーム』(石油健保会館ホール)を開催。
  • 絵本≪太陽はともだち/第11号≫『20日工区の子供たちが考えた・世界のお化け大集合』を発行。
  • 展覧会『世界のお化け大集合』(新宿・高野)を開催。

1981年

  • 『みんなでやろう!アメリカのゲーム』(三越本店屋上)を開催。
  • 絵本≪太陽はともだち/第12号≫『アメリカのゲーム』を発行。
  • 『太陽の会・ファミリーキャンプ―(1)』(相模湖)を開催。
  • 『いもほりギャザリング』(新座市・平林寺)を開催。

1982年

  • 各国の子どもたちが作詞・作曲した歌曲を集めて、第12回ファミリー・コンサート『世界こども音楽祭/THE TAIYOH』(渋谷・児童会館ホール)を開催。以降、『太陽の会』の趣旨で行われる行事を[THE TAIYOH]の名称で統一することに決定。
  • 『太陽の会』の活動が20分番組になり、NHKの国際放送により19カ国語で全世界に紹介される。
  • 第13回ファミリー・コンサート『みんなが作った歌』(石油健保会館ホール)を開催。
  • 『THE TAIYOH/ファミリーキャンプ―(2)』(千葉県・富津市)を開催。
  • 『THE TAIYOH/こども造形武術教室』を開催。
  • 『THE TAIYOH/こども近代五種ゲーム大会』(目黒区民祭り)を開催。

1983年

  • この年から『太陽の会』では言語の壁を乗り越えるため漫画を世界共通語として活用し、『THE TAIYOH/世界 漫画コミュニケーション』(手塚治虫・審査委員長)の展開を開始。
  • 「私がイメージしている日本人」を共通テーマに、世界各国の子供たちから漫画を募集し、海外23カ国434 点の作品が集まる。
  • 『THE TAIYOH/こども国際まんがコンクール・私がイメージしている日本人』(長野県白馬村)を開催。
  • 絵本≪太陽はともだち/第13号≫『世界の国々の国民性が、マンガでわかる事典絵本』を発行。

1984年

  • 『THE TAIYOH/世界まんがコミュニケーション』の活動を開始する。
  • この活動の展開によって海外からの参加希望者は2千名に達する。
  • パソコンに入力された『まんがコミュニケーション』の登録メンバーに関するデータから新しい友だちを検索するイベント『THE TAIYOH/世界漫画フレンド大集』(東京第一ホテル)開催。
  • まんが展覧会『THE TAIYOH/世界の子供たちがイメージしている日本人』(松戸市)を開催。

1985年

  • 子供たちの未来を輝かせるため、アフリカ食糧危機の原因とも言える地球環境問題への、子供たちの意識を高めることの必要性について、森美秀・環境庁長官(当時)に提案。賛同を得る。

1987年

  • 『THE TAIYOH/都市緑化まんがコミュニケーション』(第5回・全国都市緑化フェア)を60日間展開。
  • 第14回ファミリー・コンサート『THE TAIYOH/世界の音楽(1)~(8)』(第5回・全国都市緑化フェア)を8日間にわたって開催。

1988年

  • 『森林都市こども会議'88』(大宮市SONIC CITY 国際会議場)を開催。
  • 『みんなで創ろう・みどりの壁画』(第6回・全国都市緑化フェア/名古屋市)を子供たちで製作。

1989年

  • 『太陽の会』に『地球こども会議』の部門を設け、三木睦子が会長に、北村得夫が代表に就任する。
  • 14カ国、83名の子供たちによる『'89地球環境こども会議』(青山・こどもの城)を環境庁、建設省などの講演で開催。
  • 首相夫人や大使夫人を迎えて『太陽の会』の活動をPR するパーティーを開催。

1990年

  • 環境庁主唱の環境週間の関連イベント活動を展開。
  • 環境週間の違目路ソング『地球はふるさと』を製作。
  • 『よりよい地球環境をつくりだすアイデア漫画』を全国の小・中学生から募集し、西武百貨店(本店)において原画展を開催。
  • アイデア漫画の入選者20名によって『こども地球調査隊』を2班結成し、環境庁の協力を得てアラスカと沖縄・西表島へ、各1週間にわたるエコツアーを実施。
  • 『'90地球環境こどもファミリーデー』(東京・豊島公会堂)を開催。
  • 環境庁の協力を得て、劇画アニメによる環境虚位供養の映画とビデオ『おばけ大作戦・地球SOS !』を製作。文部省選定映画として学習研究社と岩波映画によって一般販売。
  • 環境庁長官を迎え、『第2回・地球環境こども会議』(後援/環境庁・外務省・文部省・建設省)を花と緑の場国博覧会で開催。
  • 『ワンワールド・ワンピープル'90』(東京ベイ・NKホール)のコンサートで、環境デーのイメージソング『地球はともだち』が、ジョン・デンバーと各国の83名の少年少女によって披露され、国際的なミュージック・コミュニケーションが展開される。
  • 首相夫人を迎え『太陽の会』の活動報告パーティーを開催。

1991年

  • 『よりよい地球環境を作り出すアイデア漫画』を全国の小・中学生から募集し、最優秀作品に環境庁長官賞を贈呈する。
  • 環境庁長官を迎え、『第3回・地球環境こども会議』(後援/環境庁・外務省・文部省・建設省)を科学技術館ホールで開催。
  • 『'91地球環境こどもファミリーデー』を科学技術館ホールで開催。
  • 『国際こども・みずうみ会議』を、山中湖で開催。
  • 『こども地球調査隊』(北野大・隊長)によるエコツアーを鹿児島県・屋久島で実施。

1992年

  • 『太陽の会』の役員として、石ノ森章太郎が理事長に就任。
  • 『地球を救うアイデア』を全国の小・中学生から募集し、入選者に環境庁長官賞などを贈呈。
  • 『第4回・地球環境こども国際会議』(後援/環境庁・外務省・文部省)を科学技術館ホールで開催。
  • 『こども地球調査隊』(北野大・隊長)によるエコツアーを北海道・釧路湿原で実施。
  • 『太陽の会』の活動を展開するステージとなる、小・中・高校生による地球的規模の情報ネットワーク≪ジュニア地球共和国≫を組織する。

1993年

  • 『地球を救うアイデア』を全国の小・中学生から募集。
  • 『第5回・地球環境ジュニア国際会議』(後援/環境庁・外務省・文部省)を東京ドーム・プリズムホールで開催。
  • 『こども地球調査隊』(北野大・隊長)によるエコツアーを北海道・雨竜沼湿原で実施。
  • こどもたちの意見集『1993年版・ホットライン』(日・英語)を製作し、世界主要国の首脳へ子供たちの意見を伝える"地球を救うホットライン活動"を実施。

1994年

  • 『地球を救うアイデア』を全国の小・中学生から募集。
  • 『第6回・地球環境ジュニア国際会議』(後援/環境庁・外務省・文部省・東京都・環境事業団)を、国連大学で開催。
  • 『ジュニア地球調査隊』(北野大・隊長)によるエコツアーを北海道・雨竜沼湿原で実施。
  • こどもたちの意見集『1994年版・ホットライン』(日・英語)を製作し、世界主要国の首脳へ子供たちの意見を伝える"地球を救うホットライン活動"を実施。

1995年

  • 『地球を救うアイデア』を全国の小・中学生から募集。
  • 『エコライフ・フェア'95』(環境庁主催)に参加し、『地球を救うアイデア』の募集や、北野大先生の講演会と昆虫についての講座を開催。
  • 国連50周年記念事業『第7回・地球環境ジュニア国際会議』(後援/環境庁・外務省・文部省・東京都・環境事業団・地球環境基金・国連50周年記念国内委員会)を国連大学で開催。
  • 『ジュニア地球調査隊』(北野大・隊長)によるエコツアーを北海道・雨竜沼湿原で実施。
  • 国連50周年記念事業『メニーサンクス音楽フェスティバル』(パシフィコ横浜)の収益金の一部を、ボスニアへ寄付するチャリティーコンサートを開催。

1996年

  • 『地球を救うアイデア』を全国の小・中学生から募集。
  • 『第8回・地球環境ジュニア国際会議』(後援/環境庁・外務省・文部省・東京都・神奈川県・環境事業団・NHK厚生文化事業団)を国連大学で開催。
  • 『ジュニア地球調査隊』(北野大・隊長)によるエコツアーを愛媛県・今治市で実施。

1997年

  • 『地球を救うアイデア』を全国の小・中学生から募集。
  • 『第9回・地球環境ジュニア国際会議』(後援/環境庁・外務省・文部省・東京都・神奈川県)を、国立オリンピック記念青少年総合センターで開催。
  • 『ジュニア地球調査隊』(北野大・隊長)によるエコツアーを北海道・雨竜沼湿原で実施。

1998年

  • 『地球を救うアイデア』を全国の小・中学生から募集。
  • 『エコライフ・フェア'98』(環境庁主催)に参加し、『地球を救うアイデア』の89年からの環境庁長官賞および入賞作品の原画を展示。
  • 『第10回・地球環境ジュニア国際会議』(後援/環境庁・外務省・文部省・東京都・神奈川県)を、国立オリンピック記念青少年総合センターで開催。
  • 『ジュニア地球調査隊』(北野大・隊長)によるエコツアー・環境ゼミを北海道・雨竜沼湿原で実施。
  • 子供たちの意見集『ホットライン3』(日・英語)を製作し、世界主要国の首脳へ子供たちの意見を伝える"地球を救うホットライン活動"を実施。

1999年

  • 『地球を救うアイデア』を全国の小・中学生から募集。
  • 『第11回・地球環境ジュニア国際会議』(後援/環境庁・外務省・文部省・東京都・神奈川県)を国立オリンピック記念青少年総合センターで開催。
  • 『ジュニア地球調査隊』(北野大・隊長)によるエコツアー・環境ゼミを北海道・雨竜町で実施。
  • 子供たちの意見集『ホットライン4』(日・英語)を製作し、世界主要国の首脳へ子供たちの意見を伝える"地球を救うホットライン活動"を実施。

2000年

  • 『地球を救うアイデア』を全国の小・中学生から募集。
  • 『第12回・地球環境ジュニア国際会議』(後援/環境庁・外務省・文部省・通産省・東京都・神奈川県)を国立オリンピック記念青少年総合センターで実施。
  • 『ジュニア地球調査隊』(北野大・隊長)によるエコツアー・環境ゼミを北海道・雨竜町で実施。
  • こどもたちの意見集『ホットライン5』(日・英語)を製作し、世界各国の首脳へ子供たちの意見を伝える"地球を救うホットライン活動"を実施。

2001年

  • 『地球を救うアイデア』を全国の小・中学生から募集。
  • 中華人民共和国・大韓民国から子供たちを招待し、『2001年・地球環境ジュニア国際会議』(後援/環境省・外務省・文部科学省・東京都・神奈川県)を国立オリンピック記念青少年総合センターで実施。
  • 『ジュニア地球調査隊』(北野大・隊長)によるエコツアー・環境ゼミを北海道・雨竜町で実施。特別ゲストとしてタレントのさかなクン(宮澤正之)を迎える。
  • こどもたちの意見集『ホットライン6』(日・英語)を製作し、世界主要国の首脳へ子供たちの意見を伝える"地球を救うホットライン活動"を実施。

2002年

  • 『地球を救うアイデア』を全国の小・中学生から募集。
  • 中華人民共和国・大韓民国から子供たちを招待し、『2002年・地球環境ジュニア国際会議』(後援/環境省・外務省・文部科学省・東京都・神奈川県)を国立オリンピック記念青少年総合センターで実施。
  • 『ジュニア地球調査隊』(北野大・隊長)によるエコツアー・環境ゼミを北海道・雨竜町で実施。特別ゲストとしてタレントのさかなクン(宮澤正之)を迎える。

2003年

  • 『地球を救うアイデア』を全国の小・中学生から募集。
  • 『2003年・地球環境ジュニア国際会議』を国立オリンピック記念青少年総合センターで実施。
  • 『ジュニア地球調査隊』によるエコツアー・環境ゼミを実施。

2004年

  • 『地球を救うアイデア』を全国の小・中学生から募集。
  • 『2004年・地球環境ジュニア国際会議』を国立オリンピック記念青少年総合センターで実施。
  • 『ジュニア地球調査隊』によるエコツアー・環境ゼミを千葉県・鴨川自然王国で実施。

2005年

  • 『地球を救うアイデア』を全国の小・中学生から募集。
  • 『2005・地球環境ジュニア国際会議』を国立オリンピック記念青少年総合センターで実施。
  • 『ジュニア地球調査隊』によるエコツアー・環境ゼミを千葉県・鴨川自然王国で実施。
  • ツバルエコツアー(主催/ NPO法人Tuvalu Overview)に学生スタッフが参加し、現地調査を行う。

2006年

  • 『地球を救うアイデア』を全国の小・中学生から募集。
  • 『2006・地球環境ジュニア国際会議』を国立オリンピック記念青少年総合センターで実施。
  • 『ジュニア地球調査隊』によるエコツアー・環境ゼミを実施。

2007年

  • 『地球を救うアイデア』を全国の小・中学生から募集。
  • 『ジュニア地球調査隊』によるエコツアー・環境ゼミを実施。
  • 『高尾100年の森プロジェクト』(主催/NPO有形デザイン機構、NPO風土・環境フォーラム)に参加。

2008年

  • 『地球を救うアイデア』を全国の小・中学生から募集。
  • 『ジュニア地球調査隊』によるエコツアー・環境ゼミを実施。
  • 『高尾100年の森プロジェクト』(主催/NPO有形デザイン機構、NPO風土・環境フォーラム)に参加。
  • 『自然体験アートイベント』を展開。

2009年

  • 『SAVE THE FUTURE 2009』(主催/NHK)に『音で絵を描く』体験ブースを出展。同時にエコ啓蒙を目的とするゴミ箱を作成・出展。
  • 『耕そう!生物多様性 ~田植え体験イベント~』(後援/NPO法人大地を守る会)を千葉県香取市で展開。子供たちと稲の無農薬栽培に取り組む。
  • 『自然体験アートイベント』を実施。
  • 雨谷麻世 環境チャリティーコンサート『地球と私~未来に生きる子供たちへ』を開催。
  • 『2009・地球環境ジュニア国際会議』を国立オリンピック記念青少年総合センターで実施。

2010年

  • 『地球を救うアイデア』を全国の小・中学生から募集(予定)。
  • 雨谷麻世 環境チャリティーコンサートを開催(予定)。
  • 『2010・地球環境ジュニア国際会議 東京』を国立オリンピック記念青少年総合センターで実施(予定)。
  • 『2010・地球環境ジュニア国際会議 愛知』を愛知県名古屋市で開催(予定)。

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